チラシも同封していただきましたが、4月3日に岡山ふれあいセンターで上映会をします。今回、準備の段階で、たくさんの方にご協力いただいているのですが、その中には「えとお〜る」の読者の方が何人もおられました。ありがたく不思議なご縁です。ありがとうございます。
この映画のことではじめて私に連絡をとって下さった方は、邑久町の男性の方でした。「 僕は当日岡山におらんから行けれんのんじゃけど、この映画のチラシを見た時、はっとしたんじゃ。この映画には、大切な何かがありそうな気がする。それを伝えたくてあなたに電話しました。」と話し始められました。そして、「あなたはどこでこの映画を知ったんですか?」「どうして上映会をしようと思ったんですか?」、と尋ねて下さいました。「あなたは面白い人ですねえ」、とその方は最後に言われ、電話をきられました。
2月17日、朝日新聞の全国紙面に写真入の記事が載った日には、10人の方が問い合わせをして下さって、私の携帯にお電話を下さいました。鳥取、高知、広島からの予約も入りました。
この映画は、2004年にできたばかり、なかなか岡山では観ることができない映画だと思います。ぜひこの機会に同じ会場で、ご一緒に観ませんか?
今日は、上映会に向けての思いを書いてみようと思います。
『タイマグラばあちゃん』 岡山上映実行委員会 by M.I
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