2004年11月3日(祝・水)9:30−16:30 さんかく岡山(表町3丁目) 生き生きとリアルに生きるからだをもちたい。 自分が何を感じ、考えているのか、はっきりさせたい。 自分に中心がなく、人に左右されてばかりいるようで、自分が何なのか手応えがない。これがまぎれもなく自分だと言うものがほしい。 人の話していることばが自分のことばなのか、人のことばなのかはっきりしない、手応えのある自分のことばをもちたい……。 ――東京賢治の学校,竹内レッスン紹介のことばより
「私」は「からだ」としてここに在り、世界に棲む。 「からだ」として他者に向かいあって立つ。 思想する「からだ」――それは思想への境界線に立ち 耳を澄ませている「からだ」である。 ―竹内 敏晴